インコで般若心経を新鳥育成、奮闘中

オキナインコを迎えて昨日で一週間が過ぎました。久しぶりのさし餌は、思いのほか疲れます。そろそろ粟玉などの固形の食べ物をと思いますが、まだまだ受け付けません。般若心経を耳元で唱えてみても、ゲゲゲとかケッケとか奇妙な鳴き声を上げるばかりです。おまえは、カエルかゲゲの鬼太郎かと言った状態で、これでは言葉を話せるようになるまでにもまだまあ時間がかかりそうです。

今回、初めての中型インコですが、小鳥のようにピーピーとかわいくは鳴かないんですね。だからこそ、言葉が話せるようになるのかもしれません。昨日の朝は、頭にふんをされましたが、注射器を使って液体のえさをやるたびにウインドブレーカーは、粉まみれになるし、悪戦苦闘中です。しかし、徐々に慣れて来ました。まだ、手が近づくと怖がりますが、だんだん心を開き、服の中でうずくまるようにもなってきました。こうなるとかわいさも一塩です。

先日、ラジオを聞いていたら、4人いる子供たち全員が育って家を出て行ってしまったら、なんだかうつになってしまって悩んでいるという投稿がありました。そうした人は、もしかしたら、インコの雛を飼うといいかもしれません。そうすれば、インコの雛を育てるのにいっぱいで悩みなどどこかへ吹っ飛んでいってしまかもしれません。

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