うつとセロトニンと「青い海」の気功

Gazou_070

朝、太陽に向かって瞑想しているととても気持ちがいい。眉間からその光とエネルギーを吸収し、脳の中心部にある間脳のあたり、アジナチャクラに蓄える。全身が溶けて、エネルギーが下からマグマのように吹き上がるような感覚もでてくる。

考えてみれば、すべてが太陽から始まっているのだから、当たり前のことなだろう。太陽が存在しなければ、一秒たりとも人類は存在することはできない。太陽こそ神であるすべての始まりだということを、あまりに毎日当たり前に見ているので忘れたしまっているような気がする。地球が温暖化すると言っても太陽そのものが熱を失ってくれば、逆に地球は寒冷化し、再び氷河期が訪れる。地球の状態は、太陽との相関関係の上に成り立っていて、人類の与える影響などは、実は、微々たるもののような気がする。

今朝、読んだHPにセロトニンは、朝太陽の光をあびている時につくられると書いてあった。セロトニンには、さまざまな働きがあるようだが、脳内の不快な物質の分泌を抑える働きがあるので、抑うつ的な気分をあらためる働きがあるという。

要するに気持ちが良くなり気分が爽快にある物質ということだろうか。

朝バナナを食べることも、玄米や納豆をたべることもセロトニンをつくるのにいいそうだ。

また、歩行、咀嚼、呼吸などのリズム運動がいいと書いてありましたが、これなどまさに太極拳と「青い海」の気功に含まれるものです。

そう思うと、まさに薬師堂には、セロトニンを増やして、爽快で元気に満ちた生活を取り戻すすべてが、そろっているよに思います。ぜひ、みなさんにもその喜びを味わっていただきたいと思います。

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