観音様からの光
昨日、新型肺炎、疫病(中国語では、疫病を治すという意味もあるらしい)のため、観世音菩薩への祈願文というのを気功の生徒さんから受け取った。このお寺は、最近、水沢の麓に建てられた台湾のお寺で、以前訪れた時、「なぜ渋川に建てたのですか?」と案内の人に聞いたら、日本のへそだからという答えだった。なかなかスケールのでかいお寺で、また、その眺望も素晴らしかった。
そこは、渋川の総合公園の上にある、元々は栗林があった場所で、いつかこんな場所に道場を建てたいものだと思っていたら、観音様の方から気がついて先に海外から建てに来てしまった。(笑)チラシの趣旨内容を日本語で読んで賛同した。すでに毎晩、般若心経を数珠を一回りすなわち108回唱えているので、昨日の日付で記入して、ファックスで送信した。
するとその途端、脳の中心、アジナチャクラの所に気が光のように差し込んで来た。ファクスを送るだけで電話じゃないが、通信して観音様からのエネルギーが送られてくるものなのだと妙に感心した。その後、般若心経を治療室のベッドの上で唱えている「シンクロとは、すなわち内的なつながりのこと」という言葉が浮かんできた。そもそも、その生徒さんが、なぜ、水沢の仏光法水寺に行ったのかというと呼ばれたような気がしたからということだった。その生徒さんも毎日、般若心経を唱える仲間だし、般若心経を唱えることで、仏の世界で内的に繋がり、今回このようなことが起きたのだと思う。表面的には渋川という狭い地域で限られた人たちと始めたばかりの読経だが、内面的にはすでに広大無辺の世界へとつながって広がっているのかもしれない。